23年3月のボルテ
ボルテやめたいけどやめられない(定期)
もういい歳ですよ。アダルトチルドレンな気がしてしんどいね…過去のとても苦痛な期間があったせいで精神年齢の成長が遅い。
サドンデスの解禁とグッズキャンペーンがあるから、まぁ5月辺りまではそこそこの頻度でやるか…新しく仕事始まるからそっちにリソース寄せたいけども
18のPUC
ヴァートレを18初PUCにしたいなぁと思ってますが、8ニアからなかなかのびないです。。
1回も光らなかった地帯は存在しないので理論上は行けるのですが
・序盤の直角地帯(22~)の通過率が5%ほどしかない(序盤だからPフリー的にはまだマシ)
・68小節目がなんか途中から出来なくなった
・(音聞こえない環境だと雑なニア出る)
対策
・1つ目はDボタンと同時の青つまみは回したらすぐ離す意識を試す。つまみを回すタイミングがわからない+1つの直角に対して回す動きが長すぎるのが、直角判定入らない原因な気がするので。24以降は通過率高いので、とにかく22小節4拍目と23小節4拍目の直角の通過率を上げることに集中したい
今までつまみの直角の入れ方が雑だったのがここにきて表れてる感じがある。
なんでヴァートレ初Pにこだわる?
比較的難易度が高いものを18初PUCにしたいという思いが理由。
でもこの目標に対する根拠はそこまで正統性がない気もする…?奇妙なこだわりというか。うーん。
個人的に昔からの知り合いに強め曲で18初Pした人がいるので、それに触発されているというのが大きいという。
ヴァートレ粘着だけだとボルテに対してつらみが生じてしまうので、20の鳥or鳥プラ狙い等も楽しみながらやります。ヴァートレ以外の18PUC狙いは長期的そんなに…な感じがあるので、無理に狙いません
というか最近はリチェルカ粘着したい。今2ニアなのでこっちの方がそこまでストレスなく18初Pにできそうかなあ→1ニアで終着。粘着できる環境あったら絶対P出るよ~~~
レベル19
あんまりやる気出ないかも笑
ルクスとか赫焉が案外サクッとS乗りそうな気もするので、やる気が出たら粘着したい気持ちはある。
レベル20
レベル20のばすのが少し楽しいかもしれない。
へよんぶんやっと鳥プラのりました。
エゴとか他にも色々のびそうだからちょっとだけ頻度あげようかしら。
ウェルカムの壁地帯がけっこう押せる感じがあるので最低鳥はのせたいなー
雑感
もうボルテ歴5年以上になるのに(途中2~3年くらいは低頻度だったけど)未だにギリギリインペ程度の実力しかないの、正直生命力が足りない感じがする。
なんでボルテがしたい?
音ゲーは趣味の域を出ないが、やはり好きだなあという感じなのでもう少し上手くプレー出来るようになりたいという気持ちが残っている。
一時的なドーパミンや瑣末主義な感じがしてしまう。音ゲーは一時の快楽な側面が強くて、人生の幸福度を上げる性質は少ない。独りでプレーしていると尚更。
全体的な人生における基本的な幸福のベース(仕事、人間関係)を築く方が優先なので、そちらをしっかりしてからにしたい。ボルテ以外の(アウトドアな)趣味も探したいです。インドア趣味はもう増やす必要ないくらい色々あるので
人間としての幸福を毀損しないよう意識しつつも、仕事は将来的な独立の方向性も探りたいです。
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GPC2023 SDVX 결승전 pic.twitter.com/5y7Cm7uzXX
— (1/28) GPC2023 SDVX🏆 GAMEPLAZA Championship (@GamePlaza_C) 2023年1月29日
この動画(とか5年くらい前のWHITEOUTの動画とか)見てるとわかるけど、MINIさんはそもそも根本の音ゲー筋と神経が尋常じゃないくらい発達してる。ほとんど手首より先でボタンを押してる。一般人にできない押し方。
いわゆる指ガチ押しに近いのだと思う。だから精度も半端じゃない。
音ゲー地力は、この根本的な筋肉と神経を鍛えられる音ゲーを何年やったか、という部分で決まってしまう部分も大きいと思う。この根本地力を鍛えづらい音ゲーしかやっていない人が、高負荷の音ゲーを何年もプレーしてきた人に地力で追いつくのは不可能。
ほぼ全てのプレーヤーは大会とか出ないしエンジョイ勢としての範囲でゲームをしてるのであって、決してMINIさんのようになれない僕らがどうやって工夫して、どうやって自分の楽しみを最大化するか。とかいうことを、たまにぼんやり考えたりする。
意識と無意識
無意識の割合
人間の無意識の割合は大きい。
いちばん大事な部分である人間同士のコミュニケーションや会話もそうだし、このブログのテーマであるボルテのプレーに関してもそう。
(橘玲という人の「スピリチュアルズ」を読んで感じたことでもあります)
二足歩行のコツは言語化できないしする必要もない。
僕はチャリの手放し運転が出来るのだが、そのコツも特に言語化できない。感覚。(チャリの手放し運転は非常にリスクが高いのでやってはいけません)
でも二足歩行やチャリの手放し運転とは違って、対人コミュニケーションだったりボルテだったりでの"無意識に染み付いてしまった悪い癖"は、現実を生きる上で矯正しないといけない。それらは重要性が高いので感覚に任せてはいけない。
意識によって、無意識の中に良い癖を埋め込まなければいけない。
たぶん対人コミュニケーションだったりボルテの上手い人は、無意識にまかせて回数を積み重ねるのではなく、そこらへんがうまい(もちろん回数をつむのは前提だが)
生まれ持った才能とかのせいにしてると、自分の中での最大値を発揮できなくなる…
他人の無意識のコントロール
「無意識」に左右されている、他人の自分に対する不快な態度を、論理によって捻じ伏せようとするのは実現可能性が極めて低い(論理で社会的に殺せるならそうしたいが)
1月ボルテよも
最近プロリーグだったりMINIさんのリザルトの凄さにあてられてまたボルテやるようになってます。がリハビリがしんどい。。
9月や10月あたり、「現段階の地力やプレー環境/頻度だとストレッチしても届かない目標(18上位PUCなど)」を立てすぎたので、自分の現実的な地力と向かい合うために主に18のS埋めをやっています。インペなのに未S大量にあるのでしんどいヨォ…
レゾンデートルとジュワビビがかなり苦戦しそうではあるので、それらがどの程度苦戦するか早めに見積もりたいとこ。
というかまずボルテよりも2日後に控えている面談の対策をしないと…イシューからはじめよ読まないと…社会学の本とか読んでる場合ではない。。
今月の考えたことメモ
・視覚基準でやってるとエアプ練習の効率は悪くなる。「出来たつもり」に陥りやすいから。
・YouTuberの低速動画見ながらコントローラーでエアプする際、「音通りに押すと視線をめちゃくちゃ下げないといけない(もしくはめちゃくちゃ上げないといけない)現象」が多発したりする。その判定に無理やり合わせると普段のプレーに支障が生じてくる。低速にするだけなら拡張機能でできるが、これは解決がやや難しい…ms単位でこうした調整できる拡張機能ある?流石に需要不明すぎて無いよなぁ。。
・「レーン角度が変わるせいで、視線維持をしていると緑数字が上がる現象」があって、それを地力でねじ伏せられる場合はいいのだけど、自分の場合は崩れやすい。
完全交互でない16分鍵盤配置が崩れやすい。どう崩れるかというと、手首押ししていたのに、無理やり腕を振りかぶるタイプの腕押しに切り替えなくてはならない感覚になる。
対処法としては「配置覚えてしまって、画面を頼りにしないでリズム押し」が一番手っ取り早いのだが。
・指押し、手首押し、腕押しの分類。今の自分が用いてる押し方としては、脱力手首押しが一番近いかも。同VF帯の平均プレーヤーに比べると多分筋肉が不足してて、腕押し弱いです。。
Jakadsみたいなのが超指押し。最も強いタイプだが、本当に音ゲーに人生を大量に突っ込まない限り再現性がない。レベルが違いすぎて自分がそれやろうとするのは折れるだけなので最初から目指しません(そこまで音ゲーに熱入れられない)。
たぶんMINIさんも指押しがかなり出来るタイプだと思う(彼の数年前のWHITEOUTの手元横から撮った動画見ると、めちゃくちゃ指が独立してるのがわかります)
・自分のプレー動画を確認すると、打鍵音が結構アレで、やはりリズム押しが出来てないなぁ…と感じる。落ち込むが、自分の目的は音通りに押すというよりはやはりゲームとしてPUCを出すことなのでそこは妥協する。
家ボルテ環境とアケの差についてすごい考える
・BPMが早く細かい配置はアケじゃないとできない。
(跳ね返りの打鍵音が目立つ→これについては耳栓ヘッドホンでなんとなく解消される感がある)
・薬単体脱力じゃないと家だとうまく押せない。
てか最近はむしろドルチェ押しがやりやすく感じ始めてる
できるだけPDCA回しやすい環境整備するのも地力のうち。プレーを目的にするな。
(面倒さが介入するとそれだけで成長が想像以上に鈍化する)
どれだけ愚直にPDCA回せたかが成長速度に直結する。
・マウスの動かしやすさ整え(机の横に置けるように)
もしくは巻き戻しをマウス以外で行うのもありかもしれない。テンキー等で10秒ごと
・マウスの動き幅調整
今年のボルテ目標
そしてボルテメディアを適度に。
ただしこれらの優先度は人生の中でも小にあたる。中以上にはならない
ゲームの上達に戦術的思考は必要であってもメタレベルの戦略的思考が必要とされるケースは少なくて、現実への応用が効きづらい
8月よも
大衆向きコンテンツ
音ゲーとは関係ないのだが、エンジニア界隈での話題に類比して音ゲーの話を考えることがある。
ボルテ空間は注意書きに「"個人の"上達論の1つであり教科書的位置付けではない」とことわってはいるのだが、それでもSEO対策をし検索上位に表示されてしまっている以上、単なる個人ブログに留まらない程度には責任感を持たなければいけなかったような気がする。
原理、公理にあたる部分まで欺瞞がないか深く追求することと、現実的な欲求や時間的成約とのバランスという感じ。
grab感
nucさんが少し前にTwitter Spaceで「難しい問題が解ける知性」みたいなものに疑問を呈していて、それは主にAtCoderで何位になったとかみたいなアレに対する疑問だと思うんだけど、それはAtCoderにかぎらず生きていく上でのあらゆる虚栄心成分を孕んだ資格/称号獲得行為に通底すると思う。
AtCoderで〇〇色アピールする人は、音ゲーにおいても発狂皆伝やらなんやらで資格アピールするのは好きだなという感じはする。それらに正の相関がある感じ
外部から提供されたプラットフォームという枠組みの中で自己の才能や凄さをアピールする行為の、自主性というか主体性というか自分の人生を生きている感を失っているのではないか、という疑義を生じさせるのは割と本質的な問ではあるとは思う。
(nucさんがgrab感と表現していたものはそういうことなのかな)
メタ認知
最近さまざまな人がきっかけで、かなり自分の人格的欠陥を見つめ直す機会が増えている。
孤独と他責思考と完璧主義は、誇張抜きで人生を破滅に導くと思う。
つまみの軽さ
鍵盤の重さ押しやすさに関する筐体差はよく話題にあがるが、つまみの回しやすさにも筐体差がある。
例えば秋葉原のレジャ1の一番左端の台は、つまみが滑る+バネが強い+一定以上回さないと判定入力されない、という感じで、個人的に感覚通りに回すのにかなり苦労する。音楽と打鍵音がかなりずれていた時代の感覚を想起させるようなフラストレーションがかかる。
このタイプの台に当たってしまった時は、なるべくつまみ譜面でなく鍵盤が多めの譜面をプレーするようにしたい所。
対照的に、西新井のハイテクランドキューデン左台とかはかなりつまみが軽くて、少し触れただけで回ってくれる。個人的におうちボルテに近いのでこちらの方が好み。変なストレスがかからずにつまみが回せる。